古村比呂さんのブログを時おり見ています。
古村比呂さんは、子宮頸がんになり、再発をし男の子3人を育てています。
と言っても、子供さんたちはみな成人しているので、教育費の心配はありません。
ですが、精神的な頼りになるかと言ったら古村比呂さんは一人で解決して病気に立ち向かっています。
私にはそんなメンタルはあるか?
と、お一人様女子が病気になった時のメンタル強化の必要性について考えさせられました。
おひとり様が病気の告知をされるとき一人だったら?
まさしく古村比呂さんが医師から病気について大事な話があると言う時に、一人で話を聞きに行った時、医師の表情が慌てたようです。
だいたい重篤な病気、又は何かを告知したいときは家族も一緒のことが多いから。
家族の人も一緒に当人の病状を知っておく必要がある時、今の病状を家族の人にもお話したいので、連れてくるように何気なく促されます。
でも、古村比呂さんは一人で病室で医師の話を聞きました。
誰も一緒に話を聞いてくれる人がいない!
子供たちににも聞かせたくない!
そんな時は、配偶者に一緒に来てもらうのが一般的です。
医師から病状を聞かされている時、古村比呂さんは「一緒に誰かがいたらどんなに心強かったか」
と思ったそうです。
それは友達でも良いとも限らないのですよね。
やはり血のつながった身内に一緒に話を聞いてもらう!
それよりもはパートナーが一緒にいたら、どれだけ精神的に楽だったことか!
でも、古村比呂さんは子供たちにも一緒に来てとは言わず、一人で医師からの告知をされたのです。
お一人様女子が病気になった時、支えてくれる人がいないと本当にメンタルがきついです。
お一人様女子が病気になった時のメンタルは?
お一人様女子が病気になることは、今後も無いとは言えません。
年齢を重ねるほど、病気になる可能性は高いです。
孤独も増して、メンタルは相当強くないと、もしも病気になった時精神的に耐えがたいです。
メンタルはその人の個人差で強い、弱いはあります。
でも、お一人様女性はもしもの時を考えて、メンタルも強化しておかなければなりません。
中々それは性格がありますから、難しいですよね。
やはり頼れるものは友人や近くにいる人との交流。
それも難しい環境でしたら、もし病気で入院した場合大きな病院でしたら、相談に載ってくれるソーシャルワーカーがいます。
また、同じ病気を患っている人同士の会も病院内で定期的に行っている場合もあります。
そんな会に参加すると、お一人様でも一人じゃないという安心感があります。
メンタルはそんなに強くはなれない!
まして、病気になればメンタルはだれでも弱くなりますよね。
そんな時に話し相手になってくれる異性の友人を作ることはとても大事です。
友達も頼りにはなるもしれませんが、やはり異性は違った感覚で精神的な安心感をもたらせてくれます。
お一人様女子の病気ブログを読む!
もしも、病気になったら同じ病気の人をネットで探したりすると励みになりますし、コメントしたり共通のお話もネットの中でコメントしあうことも出来るかもしれません。
お一人様女子が病気になった時のブログはアメブロなどでも良く見かけます。
誰にも言えない、遠く離れて暮らしている両親にも自分の病気のことは離してないなど、一人で解決をしてブログを発信している女性も見かけます。
リアル友も大事ですが、ネットでの友も見つけ出すことも今の時代はできます。
お一人様で誰も頼れる人がいないという場合は、それも一つの精神的安心感につながりますね。