おひとり様がぎっくり腰になったら
ひとり暮らしで病気になったらその都度ひとりだと大変だと思いますよね。
それが、病気だけに限らず怪我や今回私がなったぎっくり腰等になったらおひとり様は本当に不便です。
不便どころか、このままじゃ死んじゃうかも?
そんな思いさえありました。
もし、おひとり様で病気やけがで動けなくなっても何とかなるように日ごろから応急処置が整うように考えたり、準備は必用だと感じました。
ぎっくり腰の前兆と原因
突然なるぎっくり腰もあれば、そういえばあの時から腰の調子はおかしかったんだよなと言うように心当たりがある場合があります。
心当たりがあるのでしたら、今後はぎっくり腰の再発予防に二度と起こらないよう前兆のある時に改善するのが良いですね。
ぎっくり腰の原因は腰の衰え、腰の疲労、骨盤周辺のゆがみ、腰回りの筋肉の少なさ・・・
人によってまちまちですが、原因を考えるとぎっくり腰にならないように予防は出来そうですね。
とにかくぎっくり腰はひどくならない前に改善したいものです。
私は前兆はあったにもかかわらず鎮痛剤のロキソニンを飲んで日常のスケジュールをこなしていました。
腰が痛いな~、良し!ロキソニンを飲もう!
そんな感じで腰痛の痛みをごまかしていたのです。
それが良くなかった!
そのまま痛みを感じていたらぎっくり腰がひどくならないうちに休むなり、腰に負担をかけない方法を考えていたに違いありません。
ぎっくり腰はロキソニンが効く?
良かったのか悪かったのか、ぎっくり腰の前兆の時にロキソニンを飲んで痛みが軽減していたのです。
飲み薬の鎮痛剤が効かないくらいだったら安静にしていたと思います。
この程度の痛みなら仕事もしちゃうし、出掛けちゃおう!
ぎっくり腰の前兆があった本格的な痛み4,5日前から私はムリをし過ぎていました。
自分的には全然無理ではなかったのですが、腰は悲鳴をあげていたのです。
ぎっくり腰応急処置
ぎっくり腰でゼッタイにやってはいけない事・・・
それはお風呂で身体を温める事。
本格的なぎっくり腰がやってきたその日にゆっくりゆっくりお風呂に入りました。
それがいけなかった!
ぎっくり腰に対して無知だったため、身体を温めて血行が良くなればきっとひどくはならないですむと思ってしまった私。
来たな本格的なぎっくり腰め!
と、思ってぎっくり腰の応急処置としてお風呂に入り、ぎっくり腰を悪化させてしまったのです。
お風呂は絶対にダメな理由
〇ぎっくり腰の初めのころは患部は温めてはいけない。
〇お風呂に入ったら痛みで出てこれなくなる。
その二つをやってしまい、後悔でした。
あまりの痛さにお風呂からは出られなくなってしまいました。
このままだとどうなっちゃう?
せめて携帯があれば・・・
ぎっくり腰が治るまでは、冷湿布とボルタレン座薬と安静に限る
私の場合は完治まではどれくらいかかるのか?
今はまだぎっくり腰は完治途中なのですが、少しずつ良くなったのは冷えた鎮痛シップと、ボルタレン座薬とひたすら容量を守って安静。
これが一番ですね。
なんて言ったって初めはぎっくり腰の激痛で歩けないので病院どころではありません。
安静イコールぎっくり腰が治る為の一番の薬なのです。
少し良くなったら接骨院、整形外科に行こうと思っています。
コルセットもかなりぎっくり腰などの腰痛には欠かせないようです。